檀 一雄

檀 一雄
声小野友樹
「俺が切り込むから、後に続け!」
「俺が切り込むから、後に続け!」
危険にも臆せず飛び込む切り込み隊長。盟友である太宰治のことは誰よりも深く知っており、その文学の才能も最初に見抜いた。太宰への想いの強さはもはや信仰と言える。喧嘩が強く中原中也でさえも恐れている程だが、それでも無頼派の中では最も常識があるらしい。料理の腕は随一で、どんな食材でも美味しく料理することができる。
代表作 『火宅の人』、『小説 太宰治』
文学傾向 純文学
趣味嗜好 料理をすること