徳冨 蘆花

徳冨 蘆花
声古川慎
「本を書くことも大事、
鍬を握って働くことも大事」
「本を書くことも大事、鍬を握って働くことも大事」
肩に「トト」という名前のホトトギスを乗せた、常におっとりとした雰囲気をたたえた青年。昔は「やんちゃ者」だったらしいのだが紆余曲折の末、労働の素晴らしさに目覚めたらしい。それ以来平和主義を掲げているが、それでも武器の扱いについては身にしみついているようだ。気分が高まるとたまに熊本弁が出る。
代表作 『不如帰』、『自然と人生』
文学傾向 大衆小説
趣味嗜好 畑仕事、トトの世話